お願い事

こんにちは。リモ寺事務局です。

 

お寺でお願い事をするのはバチ当たりなのかな?と思われることもあると思います。

実は、お寺で仏様にお願い事をすること自体は何も問題ありません。ただ自分勝手なお願いはタブーです。

例えば人を傷つけたり貶めたりするお願いだけは絶対にしないでください。

お寺、仏様に感謝の気持ちと敬意を払う必要もあります。考え方としてはお願いを叶えるために必要な知恵を仏様から学ぼう

という謙虚な姿勢でお願いしましょう。元々お寺とは学びを行う場所であり死後に極楽浄土へ行けるように願う場所です。

そして出来ればお寺に行くのは午前中が良いとされており清潔感のある服装で向かいましょう。

またカジュアルすぎる服装、殺生を連想させるものは身に着けないように気を付けてください。

後、大切なことは自分の氏名住所は名乗るようにしてください。仏様も誰だか分からない人のお願いは困りますので…

ちなみに仏様も神様も心の狭い方ではないので神社とお寺の両方へ続けて参拝しても大丈夫です。それぞれの作法に気を付けて参拝してみてください。

何においても言えることですが感謝の気持ち謙虚さを大切にしてくださいね。

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うちの会社ってどんな会社? Part.2

 

 

こんにちは。リモ寺事務局です。

 

当社の社名「フィールドアップITN.株式会社」を聞いて「・・・?」でも、
味噌ラーメンの「彰膳」と聞くと、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

福岡といえば豚骨、豚骨と言えば福岡と高い知名度となっている
「豚骨ラーメン」市場の福岡において、「味噌らーめん専門店」を営業しています。
メニュー構成は「味噌らーめん」のみ。

なぜ味噌なのかと言うと、

“味噌は日本人の宝物”

味噌には豊富な栄養素が含まれています。
この、日本古来の健康食である「味噌」を食する機会を提供することで、
一人でも多くの方に健康な毎日を過ごして頂きたい。
そんな想いで、
日本古来の伝統食の“味噌”を使った「こだわりの味噌らーめん」
を提供しております。

是非一度ご賞味ください。

◆蔵出し味噌 麺場彰膳 春日本店(福岡県春日市平田台1-28)
◆蔵出し味噌 麺場彰膳 東福岡店(福岡県福岡市東区松島3-35-25)
◆蔵出し味噌 麺場彰膳 南福岡店(福岡県福岡市城南区片江3-41-15)

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花まつり

 

 

こんにちは。リモ寺事務局です。

 

「花祭り」ってご存知ですか?

「花まつり」はもともと、「灌仏会(かんぶつえ)」「降誕会(ごうたんえ)」「仏生会(ぶっしょうえ)」「龍華会(りゅうげえ)」「花会式(はなえしき)」「浴仏会(よくぶつえ)」と呼ばれ、仏教の創始者である“お釈迦様の生誕”をお祝いする仏教行事です。
明治時代以降より「花祭り」と呼ばれるようになったそうです。
お釈迦さまの誕生日である毎年4月8日(新暦・旧暦 地域によって異なるようです)には、宗派に関係なく全国の寺院や地域をあげてお祝いがなされます。

「花まつり」では、お寺の境内にお釈迦さまが生まれたルンビニの花園を表した花御堂(はなみどう)がつくられます。たくさんの花で飾りつけた小さなお堂です。
その中にお釈迦さまの誕生仏が安置され、参拝者は誕生仏の頭上に甘茶をかけてお祝いします。

春を迎え、多くの花々が咲いている心地よい今の季節。
「花まつり」の際には、お近くの寺院で一度参加されてはいかがでしょうか?

子供と一緒にお釈迦さまに甘茶をそそいでお参りし、きっと楽しい春の1日になるのではないでしょうか?

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うちの会社ってどんな会社? Part.1

 

こんにちは。リモ寺事務局です。

今回は趣向を変えて、当社がどんな事業・取り組みをしているのかをご紹介したいと思います。
内容は数回に分けてお伝えしたいと思いますが、今回はそのパート1です。

社名は「フィールドアップITN.株式会社」。
「理念を通じ、人格を学び、心豊かに邁進する」ことが当社のコンセプトです。
事業内容をひと言でお伝えすると、「心と体の健康を第一」に取り組んでいる会社です。

▢ 日本古来の伝統食“味噌”を使ったこだわりの味噌ラーメン店「蔵出し味噌 麺場 彰膳」を運営する「飲食事業
▢ レジャー施設「山あそび」(佐賀県三瀬村)を運営する「レジャー事業
▢ 障がい者支援として「キノコハウス」(佐賀県三瀬村)を運営する「農福連携事業
▢ 使わなくなった農機具の買取・販売等を運営する「あぐり・お庭事業
▢ 本物にこだわり、安心安全な健康食品の販売を運営する「国内外通販事業
▢ 本システムの運営となる「システム事業
この他にも上記事業に関連し、多岐に亘る分野を手掛けています。

一見して事業分野に統一性がないように思われますが、全て
お客様が心身ともに健康にお過ごしいただくこと
を願い、ご提供させていただいております。

それぞれの事業の具体的内容については、後日各パートに分けてご紹介させていただきたいと思います。

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春のお彼岸

 

 

こんにちは。リモ寺事務局です。

先日土曜日の3月18日から3月24日金曜日までが「春のお彼岸」となります。

お彼岸は日本独自の仏教行事で、ご先祖さまを供養し感謝をささげる精進期間とされています。
この期間にはお墓参りや法要などを行い、ご先祖さまに思いを馳せるのが一般的です。
お彼岸の始まりは聖徳太子の時代にさかのぼるともいわれており、非常に古くからある風習とも言えます。

明日3月21日(火)は「春分の日」。
「春分の日」はお彼岸の中日となりますが、「真東から太陽がのぼり、真西へ沈んでいく日」であり、
「彼岸」には、「悟りの境地(極楽浄土)を目指す修行」といった意味があるそうです。
そして、仏教において極楽浄土があるとされているのは「西の彼方」です。
太陽が真東からのぼって真西へ沈む春分・秋分の日は「この世と極楽浄土が通じやすい日」と考えられるようになりました。そのために、春分・秋分の日を中心にお彼岸が行われます。

「春分の日」の明日。
お天気が良くないエリアもありそうですが、お墓参りをされ感謝の気持ちをお伝えになってはいかがでしょうか?

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お寺と神社の違いとは? Part.2

 

 

こんにちは。リモ寺事務局です。

1月20日のブログで「お寺と神社の違い」をお話しましたが、ここでは参拝方法の違いについてご紹介します。
<神社の参拝>
①神社の内と外の世界を区別するための鳥居の前で一礼して境内に入ります。
②鳥居をくぐる際真ん中は神様の通り道なので、左右どちらかに寄ってくぐりましょう。
③「手水舎(てみずしゃ)」で両手を水をかけて清めて、口をすすぎます。
④本殿に進み軽く会釈をしてから、鈴があれば振り鳴らします。
⑤賽銭箱にお賽銭を投げ入れ、「二礼二拍手一礼*」の「拝礼」をします。
*「二礼二拍手一礼」がほとんどですが、「二礼四拍手一礼」のところもあります。
<お寺の参拝>
①お寺の入り口にある山門で一礼して境内に入ります。
②「手水舎」で両手を水をかけて清めて、口をすすぎます。
③「常香炉(じょうこうろ)」があれば線香をあげたり、線香の煙を体に浴びます*。
*煙を浴びるのは体を清めるためですが、一般的に体の悪いところが良くなると言われています。
④ご本尊を祀る本堂に入り、仏様にお線香*をさしあげます。
*お線香につけた火は手であおいで消します。仏教では口から出た息は穢れたものと考えられているため、息を吹きかけて消してはいけません。
⑤賽銭箱にお賽銭を入れます。
⑥仏様に向かい、合掌*して静かに頭を下げます。
*合掌の際、そのお寺の宗派のお経をご存じであれば唱えます。
⑦一礼して本堂から下がります。

いかがでしたか?違いがお分かりいただけましたか?
お参りするのが神社であってもお寺であっても、大切なことは“感謝の気持ち”だと思います。
感謝の気持ちを忘れずお参りしたいですね!

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2月15日は涅槃会

こんにちは。リモ寺事務局です。

“涅槃会(ねはんえ)”とは2月の仏事のことで、
“花まつり”や“成道会”と並ぶ“仏教の三大行事のひとつ”でもあります。

<仏教の三大行事>
◆「4月8日の花まつり:お釈迦様が誕生された日」
◆「12月8日の成道会:お釈迦様が悟りをひらかれた日」
◆「2月15日の涅槃会:お釈迦様が亡くなられた日」
それぞれの日に仏教の年中行事が営まれます。

涅槃会の2月15日というのは旧暦のことで、現代では新暦の2月15日に行われることがほとんどのようですが、
寺院によっては旧暦の2月15日であったり、3月15日(旧暦2月は新暦では3月に相当)
になされるところもあったりと様々なようです。

涅槃会では、お釈迦様の入滅のとき(命日)が描かれた「涅槃図」を開き、
お釈迦様を偲んだ法要が取り行われます。

普段公開されることがない涅槃図が公開されるため、
貴重な仏教美術に親しむことのできる機会でもありますので、
一度、涅槃会に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

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“御朱印”について

こんにちは。リモ寺事務局です。

数年前からブームとなり、収集する人も増えた御朱印。
神社やお寺で拝受する御朱印は、参拝した証としていただく“ご縁の記録”です。
社寺によって異なりますが、御朱印は印章と名称やお名前等の墨書きで構成されています。
御朱印の由来は諸説あるようですが、もともと巡礼者がお寺で納経をした際の証として“納経印”を授与していたものが原型だったとする説があります。

時代は流れ、今ではお経を納めなくても御朱印をいただけるようになりました。
御朱印は基本的には参拝の際に帳面に書いていただくものですが、書き手の不在時や特別な和紙に書いてある御朱印等、書き置きの御朱印を授与されることもあるようです。

<御朱印の楽しみ方>
日付が記録されていくので、様々な御朱印をいただけばその分見返す楽しみも大きくなりますね。
一度いただいた御朱印でも、月日が経つと書き手が変わって雰囲気や印象が変わることも・・・。
また御朱印に“書かれていること”にも注目してみてください。

ただし、御朱印は記念スタンプやコレクションのように考えないことが大切です。
御朱印は参拝することで寺社とのご縁を深めていった結果としていただくもの。
神様のいる社名や仏様の名前が書かれている“ありがたいもの”なので、“大切に思う気持ち・崇敬する気持ちを忘れず、マナーを守ること”が一番の楽しむポイントかもしれません。

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